眼瞼下垂手術(挙筋前転法)
その他の症例
術前では挙筋の力がうまく瞼板に伝わっておらず黒目の部分(瞳孔)にまぶたがかかってきています。
上方視でもまぶたの食い込みが弱くなっているのが分かります。
挙筋前転術にて開瞼力が改善しているのが分かります。
- 副作用
(リスク) - 二重幅や形態の左右差、三重、
予定外重瞼線、外反、ドライアイ - 費用(手術代)
- 両側43,200円(自己負担3割の場合)
- 治療期間
- 術後約1週間で抜糸
眼瞼下垂と長年の頭痛に悩まされていた方です。
明らかな関連性は不明でしたが、中等度の眼瞼下垂症状を認めたため挙筋前転術を行いました。術後には長年の頭痛症状は軽快されました。術後三ヵ月で閉瞼時に重瞼の傷痕は目立ちません。
- 副作用
(リスク) - 二重幅や形態の左右差、三重、
予定外重瞼線、外反、ドライアイ - 費用(手術代)
- 両側43,200円(自己負担3割の場合)
- 治療期間
- 術後約1週間で抜糸