YUKI皮フ科形成外科

副耳(Accessory ear)
治療経過

軟骨成分を含んだやや硬い副耳です。手術では軟骨成分も含めて切除します。

 

傷の赤みは術後半年~一年かけて目立ちにくくなります。本症例では局所麻酔で手術を行っておりますが、乳児期に行う場合は、全身麻酔が可能な施設へご紹介させていただきます。

 

合併症:感染、肥厚性瘢痕、耳介変形
費用:0円(副耳(介)切除術)
費用:(子ども医療費助成制度適応)
治療期間:術後約1週間で抜糸
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